和歌山県（和歌山県庁）

【かき・もも研究所】かき・ももに関する試験研究体験

　和歌山県はカキ、モモ、ミカン、ウメ等全国有数の果樹産地であり、これらの果樹は当地の農業の中核となっています。近年、消費嗜好の多様化と高級化、環境問題、安全安心、生産農家の高齢化、海外への市場開拓等様々な課題への対応が求められています。
　かき・もも研究所では、本県紀北地域の主要果樹であるカキやモモを中心に、市場競争力の高い安全で高品質な果実生産、新品種の育成、省力化、流通技術等の試験研究や技術開発に取り組んでいます。インターンシップではカキ・モモに関する調査研究や栽培管理業務の補助を通じて、試験研究業務の職場体験をしていただきます。

※このインターンシップは「無給」です。

※2026年 / 2027年卒業の学生が対象となります。

企業概要

和歌山の未来のために働きましょう！

企業プロフィール

事務職（行政・警察）、情報職、総合土木職、建築職、電気職、化学職、農学職、林学職、水産職、社会福祉士、心理職員、精神保健福祉士、獣医師、薬剤師、保健師など、和歌山県の行政に携わる多様な業務があります。

メッセージ

和歌山県では「県民の幸せのために自ら考え、本格的に行動できる人」「高い倫理観をもち、着実に職務を遂行できる人」「時代の流れを的確に捉え、社会の変化に柔軟に対応し、挑戦し続ける人」を求めています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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和歌山県庁は、県民を笑顔にするためにトライ＆エラーの精神で失敗を恐れず、新しいことに挑戦できる職場です。

将来の展望

和歌山県では、「未来を拓くひとを育む和歌山」、「たくましい産業を創造する和歌山」、「安全・安心で、尊い命を守る和歌山」、「暮らしやすさを高める和歌山」、「魅力ある地域を創造する和歌山」の５つの分野で目標を掲げ、「世界とつながる愛着ある元気な和歌山」の実現に向けて取り組んでいます。

会社概要

更新日時：2025年05月29日