株式会社東組
建設業
企業概要
「海の東組」として大変有名なマリコンです。
海洋工学と土木工学をあわせた海洋土木工学の事業を営んでいる企業で、自然環境と社会環境を調和させ、人々の快適で安全な生活と豊な産業活動が行える海洋環境・沿岸環境を創造することを目的としています。
企業プロフィール
昭和39年の創業以来、当社は港湾土木を中心に、着実に業績を伸ばしてまいりました。その間、堅実な経営を信条に、技術力の向上、先を見た積極的な設備投資に努め、現在では永年にわたり培われた信頼と実績を背景にトンネル工事や国道バイパス工事などの大型プロジェクトにおいても事業を展開しております。
先輩が語るここが魅力
私は大学で土木系の学科を専攻し、スケールの大きな仕事がしたいと思い弊社に入社しました。最近は、少しづつ工具の名前を覚えたり、測量ができるようになってきていると感じています。現場のほんの一部でも自分で測量した個所は一生記憶にも形にも残るので、ものづくりの楽しさを体感できるだけでなく、やりがいがあります。
土木部 入社3年目 男性
PR
私たち株式会社東組は、浚渫、海底地盤改良、防波堤、護岸、漁礁など売上の80%は海上・海底をフィールドとする他社の新規参入が難しい、専門性の高い事業を営んでおります。60年間、この海洋、沿岸、港湾の領域に事業を展開しており、全国的にも長い経営実績があります。いわゆるパイオニア企業です。当社では「県内最大の大型起重機船・グラブ浚渫船」や「日本に7隻しかないSCP船」他多数の海洋建設船舶や特殊重機を保有しています。また、当社は何よりも「社員満足」を目指す経営方針を貫いております。近年の社員定着率は95%です。働きやすい環境や、やりがいのある制度を作り社員一人一人の事を十分に考えた企業運営を行っています。
将来の展望
当社の大きな特長の一つとして、「営業キャッシュフロー」が業界内外においても非常に高く、優良・健全な経営体制であるということが挙げられます。これは当社がいかに付加価値の高い技術力で経営をしているという事です。当社が経営方針・経営理念として目指す年輪経営により、さらに強い経営基盤の確立と先をみた積極的な設備投資を行うことで企業力を高め続けて参ります。また、環境を考慮した豊かな海の生態系や漁場資源を育て、また海の水質向上にもつながる、海のゆりかご、海の牧場ともいえる藻場の開発、建設にもかかわっていきたいと考えています。
会社概要
事業内容 | 【土木工事】 港湾工事、トンネル工事、法面工事、橋脚工事、下水道工事 【舗装工事】 一般公道舗装工事、店舗駐車場等舗装工事 【浚渫工事】 港湾・河川浚渫工事 |
---|---|
本社所在地 |
〒641-0062 雑賀崎250番地 |
マップ | |
創業 | 昭和38年1月15日 |
設立 | 昭和39年2月18日 |
資本金 | 2,000万円 |
売上高 | 30億円 |
主要顧客 | 近畿地方整備局、大阪府、和歌山県、和歌山市、海南市、紀の川市、白浜町、五洋建設㈱、東洋建設㈱、東亜建設工業㈱、若築建設㈱、不動テトラ㈱、りんかい日産建設㈱、みらい建設工業㈱、清水建設㈱、鹿島建設㈱、大林組㈱、大豊建設㈱、前田建設工業㈱、大鉄工業㈱、あおみ建設㈱ |
代表者 | 代表取締役社長 東 宗弘 |
従業員数 |
正規社員
50名(男性48名/女性2名)
非正規社員
1名 |
平均年齢 (正規社員) |
42歳 |
平均勤続年数 (正規社員) |
15年 |
平均有給休暇消化率 | 31% |
年間休日104日以上 | あり |
ボーナス支給 | あり |
通勤手当 | あり |
職員用駐車場 | あり |
特許、表彰、認定等 | 令和3年度工事成績優秀企業認定 国土交通省近畿地方整備局(陸上)、令和2年度工事成績優秀企業認定 国土交通省近畿地方整備局(港湾空港)、令和2年度工事成績優秀企業認定 国土交通省近畿地方整備局(陸上)、令和2年国土交通省近畿地方整備局和歌山港湾事務所長表彰、令和元年度工事成績優秀企業認定 国土交通省近畿地方整備局(陸上)、令和元年度工事成績優秀企業認定 国土交通省近畿地方整備局(港湾空港)、令和元年度国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所長表彰、平成30年度工事成績優秀企業認定 国土交通省近畿地方整備局(港湾空港)、平成30年国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所長表彰、平成29年度工事成績優秀企業認定 国土交通省近畿地方整備局(港湾空港)、平成29年国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所長表彰他、ISO9001、 |
受動喫煙対策 |
屋内禁煙 屋外喫煙可 |
電話番号 | 073-444-4818 |
FAX | 073-444-5474 |
URL | http://www.azumagumi.co.jp |
更新日時:2023年11月02日