株式会社紀州ほそ川創薬
製造業
情報通信業
卸売業,小売業
企業概要
伝統的な食材の新しい使い道をつくるメーカーです。梅有用成分から創薬を目指しています。
廃れてゆく伝統的な食材を研究し、創薬など新しい用途を開発しています。梅抽出成分を不妊治療に役立てたり、生姜の葉酸を開発したり、八升豆のLドーパを活用してパーキンソン病の治療に取り組んだりしています。食材と研究が大好きな会社です。また研究以外にも食材の色素を活用したアイデア食育商品などを開発し、インターネットや全国の専門機関窓口で販売しています。
企業プロフィール
和歌山の銘柄鶏「うめどり・うめたまご」を開発管理している老舗の梅屋『株式会社紀州ほそ川』から分社化しました。主に伝統食材の全く新しい用途を開発しています。その取組みの一つが梅有用成分を利用した創薬です。
プログラマーやマーケティング、広告担当、デザイナーなどそれぞれ専門性を持った30代が中心に働いています。上下関係がなく、自主性(自由)とチームワーク(専門性を活かした助け合い)を大切にする風土です。
製品に対して、研究(科学的根拠)と素材(栽培からおこなうなど)を大切に開発・製造しています。また製品を自分たち自身も利用していることから当事者だからできる、使いやすさ、わかりやすさを大切に企画・提案・案内しています。
トップからのメッセージ
前向きで素直な方、または専門性を持つ方、わたしたち紀州ほそ川創薬にお力添えをお願いします!
老舗の梅屋というしっかりした基盤をもち、和歌山県立医科大学と共同研究するなど、安定感とスタートアップの成長力を兼ね備えた企業です。
研究者としての専門性以外にも、IT分野の専門性、デザイナーやイラストレーターなどPCをつかう制作分野での専門性も求めています。
それは、研究データをもとに開発した製品を全国の利用者様(お客様と潜在的に必要とされている方)にお届けするために、インターネットや医療機関を通じた周知が必要なためです。また興味関心および共感を得るためにデザインや情報の分かりやすさが不可欠だと考えているからです。
さらに今後は、全国のレディースクリニックに商品の研究内容や利用実績を紹介し、各地域で医師の管理のもと製品を利用したいという利用者様のニーズにお応えしたいと考えています。
前向きで素直な方、または専門性を持つ方、わたしたち紀州ほそ川創薬にお力添えをどうぞお願いします!
社長
PR
食材と研究が大好き!製薬化を目指し急成長している会社です。
30代の男女スタッフが中心となって活躍中。上下関係がなく、各専門分野を持った少数精鋭ならではの和やかな雰囲気が自慢です。誰もがチームリーダーとしてプロジェクトを持っています。
自分たちの仕事が、疾病や妊活等の社会問題の解決やSDGSの推進、地域産業の手助けになっていることがスタッフの誇りです。
将来の展望
"素材を細胞や分子まで研究する漬物屋"だから立ち上げることができた市場を牽引することが私たちの使命と考えています。
ヒト不妊治療剤の製薬化、八升豆がもつLドーパ成分の有効性の研究、商品開発など、目の前の取り組みにワクワクを止めないこと。生産し続けること。
伝統食材の研究と市場の創作に情熱を注ぎこれからも社会の役に立ち続けたいと考えています。
会社概要
事業内容 | 【医薬品事業】梅有用成分から不妊治療に有効なumulinの創薬を目指し、和歌山県立医科大学と共同研究を実施しています。また八升豆に含まれるLドーパを活用したパーキンソン病の治療にも取り組んでいます。 【食品事業】梅や生姜など廃れていく伝統的な食材の新しい用途を開発をしています。大葉の色素を活用したキャラ弁の食品など食育用食品の企画製造販売をしています。 |
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本社所在地 |
〒640-8044 和歌山市板屋町22 和歌山中央通りビル7F |
創業 | 昭和24年 |
設立 | 平成25年11月22日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 細川 達矢 |
従業員数 |
正規社員
6名(男性2名/女性4名)(グループ全体54名)
非正規社員
6名(女性6名) |
女性管理職の有無 | あり |
平均年齢 (正規社員) |
37歳 |
特許、表彰、認定等 | スタッフはそれぞれ子連れ出勤や在宅業務を毎日のように実施しています。子供の発熱など急な欠勤にも対応しています。スタッフの70%が子育て中のママパパです。 |
電話番号 | 073-481-4543 |
URL | https://kishu-u.me/recruit-sales/ |
更新日時:2022年06月23日